1. 添付文書の内容は、医薬品の有効性・安全性等に係る新たな知見、使用に係る情報に基づき、１ 年に１回定期的に改訂がなされている。
2. 使用上の注意の項は、適正使用のために重要と考えられる項目が前段に記載されている。
3. 添付文書は開封時に一度目を通されれば十分というものでなく、必要なときにいつでも取り出して読むことができるように保管される必要がある。
4. 販売名に薬効名が含まれているような場合には、薬効名の記載は省略されることがある。

※登録販売者　令和３年出題地域試験問題より引用

1. 製造年月日
2. 製品の特徴
3. 製造所の許可番号
4. 製造販売業者の名称及び所在地

1.(a,b)　2.(a,c)　3.(b,d)　4.(c,d)

※登録販売者　令和３年出題地域試験問題より引用

1. ダイオウ
2. ピコスルファートナトリウム
3. センノシド
4. スコポラミン臭化水素酸塩水和物
5. ビサコジル

※登録販売者　令和３年出題地域試験問題より引用

1. 使用目的及び使用方法が記載されている。
2. 一回の検査結果では確定診断ができないため、時間を空けて一般用検査薬を用いて再検査し、診断結果を確定する旨が記載されている。
3. 検査結果が陰性であっても何らかの症状がある場合は、再検査 するか又は医師に相談する旨等が 記載されている。
4. キットの内容及び成分・分量のほか、添加物として配合されている成分が必ず全て記載されている。

※登録販売者　令和３年出題地域試験問題より引用

1. インドメタシン
2. ケトプロフェン
3. リドカイン
4. カフェイン

1.(a,b)　2.(a,c)　3.(b,d)　4.(c,d)

※登録販売者　令和３年出題地域試験問題より引用

1. イブプロフェン
2. アスピリン
3. オキセサゼイン
4. プロメタジンメチレンジサリチル酸塩
5. クロルフェニラミンマレイン酸塩

※登録販売者　令和３年出題地域試験問題より引用

1. 錠剤及びカプセル剤は、適切な保管がなされないと雑菌の繁殖等を生じることがあるため、開封
   後は冷蔵庫内に保管されることが適当である。
2. 点眼薬は、複数の使用者間で使い回されると、万一、使用に際して薬液に細菌汚染があった場合
   に、別の使用者に感染するおそれがあるため、家族間での共用に留めることが適当である。
3. 家庭内において、小児の目につくところに医薬品が置かれていた場合に、誤飲事故が多く報告されているため、小児の目につかず手が届かないところに保管することが適当である。
4. 医薬品は、適切な保管がなされないと化学変化等を生じることがあるため、旅行や勤め先等へ携行する際は、品質保持のために少量を別の容器へ移し替えることが適当である。

※登録販売者　令和３年出題地域試験問題より引用

1. アスコルビン酸
2. ヒマシ油類
3. エチニルエストラジオール
4. アセトアミノフェン

1.(a,b)　2.(a,d)   3.(b,c)   4.(c,d)

※登録販売者　令和３年出題地域試験問題より引用

※登録販売者　令和３年出題地域試験問題より引用

1. 大柴胡湯
2. 防風通聖散
3. 大黄甘草湯
4. 茵蔯蒿湯
5. 麦門冬湯

※登録販売者　令和３年出題地域試験問題より引用