登録販売者:過去問[福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島,沖縄共通]H20-4

人体の働きと医薬品【問031~040】

【問031】

骨格系に関する以下の記述のうち、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。

  1. 骨の基本構造は、主部となる骨質、骨質表面を覆う骨膜、骨質内部の骨髄、骨の接合部にある関節軟骨、の四組織からなる。
  2. 骨は、成長が停止した後も一生を通じて破壊(吸収)と修復(形成)が行われている。
  3. 骨組織を構成する無機質は、炭酸カリウムやリン酸カリウム等の石炭質からなる。
  4. 無機質は骨の強靭さを保ち、有機質は骨に硬さを与える。
  1. 1.(a,b)
  2. 2.(a,c)
  3. 3.(b,d)
  4. 4.(c,d)

※登録販売者 平成20年出題地域試験問題より引用

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正解は1番です

【問032】

筋組織に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせを下から一つ選びなさい。

  1. 関節を動かす骨格筋は、関節を構成する骨に靭帯を介してつながっている。
  2. 筋組織のうち、横紋筋と平滑筋は意識的にコントロールできる随意筋である。これに対し、心筋は意識的にコントロールできない不随意筋である。
  3. 心筋の筋線維には骨格筋の様な横縞模様があり、強い収縮力と持久力を兼ね備えている。
  4. 随意筋は体性神経系(運動神経)で支配されるのに対して、不随意筋は自律神経系に支配されている。
  1. 1.(a,b)
  2. 2.(a,d)
  3. 3.(b,c)
  4. 4.(c,d)

※登録販売者 平成20年出題地域試験問題より引用

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正解は4番です

【問033】

脳に関する以下の記述について、( )に入れるべき字句の正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。

脳における細胞同士の複雑かつ活発な働きのため、脳の重さは体重の約( ア )%に過ぎないにもかかわらず、酸素の消費量は全身の約( イ )%、ブドウ糖の消費量は全身の約25%、血液の循環量は心拍出量の約( ウ )%と多い。

No
1 15
2 20 30
3 20 15
4 50 30
5 10 50 30

※登録販売者 平成20年出題地域試験問題より引用

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正解は3番です

【問034】

薬の吸収に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせを下から一つ選びなさい。

  1. 内服薬は多くの場合、腸で有効成分が溶出し、そこで吸収される。
  2. 消化管での吸収は、食事や他の医薬品の作用によって吸収量や吸収速度が影響を受けやすい。
  3. 坐剤は肛門から挿入すると有効成分が直腸内で吸収され、内服薬と同様に肝臓を経由し循環血液中に入る。ただし内服薬よりも全身作用が速やかに現れる。
  4. 一般用医薬品では、今のところ全身作用を目的とする点鼻薬はなく、鼻腔粘膜への局所作用を得るためにもちいられてる。
  1. 1.(a,c)
  2. 2.(a,d)
  3. 3.(b,c)
  4. 4.(b,d)

※登録販売者 平成20年出題地域試験問題より引用

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正解は4です

【問036】

医薬品の剤型に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。

  1. 口腔内崩壊錠は、口の中で舐めたり噛み砕いたりした後、水とともに服用しなければならない。
  2. カプセル剤は、カプセル内に散剤や顆粒剤、液剤などを充填などした剤型であり、内服用の医薬品として広く持ち入れられている。
  3. 適用した部位の状態にあわせて、適用部位を水から遮断する場合などには軟膏剤を用い、水で洗い流しやすくする場合等では、クリーム剤を用いることが多い。
  4. 貼付け剤は、皮膚に粘着させて用いる剤型であり、適用した部位に有効成分が一定期間留まるため、薬効の持続が期待できる。

※登録販売者 平成20年出題地域試験問題より引用

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【問037】

皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群。以下「SJS」という。)、中毒性表皮壊死症(ライエル症候群。以下「TEN」という。)に関する以下の記述の正誤いついて、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。

  1. SJSは、高熱(38℃以上)を伴って、発疹・発赤、火傷様の水疱等の激しい症状が、比較的短期間に全身の皮膚、口、目の粘膜に現れる病態である。
  2. TENは、SJSと関連のある病態と考えられており、TENの症例の多くがSJSの進展型とみられる。
  3. SJSとTENは、共に原因と考えられる医薬品の服用後2週間以内に発症することが多い。
  4. 現在では、SJSの発症機序が明確にされており、治療方法を確立されている。

No a b c d
1
2
3
4
5

※登録販売者 平成20年出題地域試験問題より引用

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正解は1番です

【問038】

以下のうち、医薬品の使用によって生じる肝機能障害の症状として誤っているものを一つ選びなさい。

  1. 全身の倦怠感
  2. 皮膚や白目が黄色くなる
  3. 筋肉痛
  4. 皮膚の掻痒感
  5. 吐き気

※登録販売者 平成20年出題地域試験問題より引用

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【問039】

心臓や血圧に現れる症状等に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。

  1. 鬱血性心不全では、めまい、立ちくらみ、全身のだるさ(疲労感)、動悸、息切れなどの症状が現れる。
  2. 鬱血性心不全は、代謝機能の低下によって発症するリスクが高まるとされている。
  3. 鬱血性心不全、心室頻拍が重篤化した場合でも、生死にかかわることはない。
  4. 循環器系に悪影響を生じるおそれが特に大きい医薬品においては、高血圧や心臓病などの診断を受けた人は使用しないこととされている。

※登録販売者 平成20年出題地域試験問題より引用

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【問040】

一般用医薬品の副作用に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。

  1. 医薬品の使用により小日肝機能障害には、医薬品の成分又はその代謝物の肝毒性による中毒性のものと、アレルギー性のものがある。
  2. 医薬品の使用により血小板が減少すると、鼻血、歯ぐきからの出血、手足の青あざ(紫班)や口腔粘膜の血腫等の内出血の症状が現れることがある。
  3. 医薬品の使用により白血球(好中球)が減少すると、病気等に対する抵抗力が弱くなり、突然の高熱、悪寒、喉の痛み、口内炎、倦怠感などの症状が現れることがある。
  4. 医薬品の使用により生じる偽アルドステロン症では、体内にナトリウムと水が貯留し、体からカリウムが失われることに伴い、尿量の増加、血圧下降等の症状がみられる。

No a b c d
1
2
3
4
5

※登録販売者 平成20年出題地域試験問題より引用

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