登録販売者:過去問[茨城,栃木,群馬,山梨,新潟,長野共通]令和7-12

医薬品の適正使用と安全対策【問111~120】

登録販売者の試験問題について、茨城,栃木,群馬,山梨,新潟,長野は出題内容が共通です。

【問111】

次の表は、ある制酸薬に含まれている成分の一覧である。

<3包(3.84g)中>
銅クロロフィリンカリウム 120 mg
無水リン酸水素カルシウム 1,020 mg
沈降炭酸カルシウム 1,020 mg
水酸化マグネシウム 960 mg
ロートエキス 30 mg

次のうち、この制酸薬の添付文書の「相談すること」の項目中に「次の診断を受けた人」として記載されている基礎疾患等はどれか。

1 全身性エリテマトーデス
2 心臓病
3 貧血
4 糖尿病
5 肝臓病

※登録販売者 令和7年出題地域試験問題より引用

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正解は2番です

【問112】

一般用医薬品の添付文書の「次の人は使用(服用)しないこと」の項目中に記載されるアレルギーの既往歴と、それに関連する主な成分・薬効群の正誤について、正しい組合せはどれか。

アレルギー既往 主な成分・薬効群等
喘息を起こしたことがある人 インドメタシンが配合された外用鎮痛消炎薬
牛乳によるアレルギー症状を起こしたことがある人 リゾチーム塩酸塩
チアプロフェン酸を含有する解熱鎮痛薬によるアレルギー症状を起こしたことがある人 ケトプロフェンが配合された外用鎮痛消炎薬
オクトクリレンを含有する製品によるアレルギー症状を起こしたことがある人 ロペラミド塩酸塩

 

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※登録販売者 令和7年出題地域試験問題より引用

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正解は2番です

【問113】

一般用医薬品の添付文書の「次の人は使用(服用)しないこと」の項目中に、「15歳未満の小児」と記載されている主な成分・薬効群等として、誤っているものはどれか。

  1. サリチル酸ナトリウム
  2. 抗ヒスタミン成分を主薬とする催眠鎮静薬(睡眠改善薬)
  3. アミノ安息香酸エチル
  4. オキセサゼイン
  5. アスピリン

※登録販売者 令和7年出題地域試験問題より引用

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正解は3番です

【問114】

一般用医薬品の添付文書に「相談すること」と記載されている対象者と、それに関連する主な成分・薬効群等との関係の正誤について、正しい組合せはどれか。

対象者 主な成分・薬効群等
授乳中の人 ロペラミド塩酸塩
甲状腺機能障害の診断を受けた人 アスピリン
高齢者 カンゾウが配合された内服薬(1日用量がカンゾウとして1g以上を含有する場合)
妊娠3ヶ月以内の妊婦、妊娠していると思われる人又は妊娠を希望する人 ビタミンA主薬製剤

 

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※登録販売者 令和7年出題地域試験問題より引用

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正解は5番です

【問115】

次の医薬品成分のうち、一般用医薬品の添付文書の「次の人は使用 (服用)しないこと」の項目中に、「次の症状がある人」として「前立腺肥大による排尿困難」と記載されているものはどれか。

  1. カフェイン
  2. プソイドエフェドリン塩酸塩
  3. インドメタシン
  4. 芍薬甘草湯
  5. 水酸化アルミニウムゲル

※登録販売者 令和7年出題地域試験問題より引用

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正解は2番です

【問116】

医薬品副作用被害救済制度に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

  1. 医薬品の副作用による疾病のため、入院治療が必要と認められるが、やむをえず自宅療養を行った場合は、給付対象とならない。
  2. 障害年金の給付には請求期限はない。
  3. 健康被害が医薬品の副作用によるものかどうかなど、医学的薬学的判断を要する事項について薬事審議会の諮問・答申を経て、厚生労働大臣が判定した結果に基づいて、医療費等の給付が行われる。
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※登録販売者 令和7年出題地域試験問題より引用

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正解は1番です

【問117】

医薬品PLセンターに関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

  1. 医薬品副作用被害救済制度の対象とならないケースのうち、製品不良など、製薬企業に損害賠償責任がある場合には、医薬品PLセンターへの相談が推奨される。
  2. 医薬品PLセンターは、消費者から医薬品又は医薬部外品に関する苦情について申立ての相談を受け付けているが、健康被害に関する苦情以外の損害については、申立ての相談を受け付けていない。
  3. 医薬品PLセンターは、平成7年7月の製造物責任法の施行に伴い、日本製薬団体連合会が開設した。
  4. 医薬品PLセンターは、苦情を申し立てた消費者が製造販売元の企業と交渉するに当たって、公平・中立な立場に立ち、交渉の仲介や調整・あっせんを行い、裁判によらずに迅速な解決に導くことを目的としている。
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※登録販売者 令和7年出題地域試験問題より引用

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正解は1番です

【問118】

医薬品医療機器等法第68条の10第1項の規定に基づき、医薬品の製造販売業者が、その製造販売した医薬品について行う副作用等の報告において、15日以内に厚生労働大臣に報告することとされている事項に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. 外国における製造、輸入又は販売の中止、回収、廃棄その他の保健衛生上の危害の発生又は拡大を防止するための措置の実施。
  2. 医薬品によるものと疑われる副作用症例のうち、使用上の注意から予測できるもので、重篤(死亡を除く)であり、新有効成分含有医薬品として承認後2年以内の国内事例。
  3. 医薬品によるものと疑われる感染症症例の発生のうち、使用上の注意から予測できるもので重篤(死亡を含む)な国内事例。
  4. 副作用症例・感染症の発生傾向が著しく変化したことを示す研究報告。

 

※登録販売者 令和7年出題地域試験問題より引用

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正解は4番です

【問119】

次のうち、医薬品副作用被害救済制度の対象となる医薬品として、正しいものはどれか。

  1. 日本薬局方収載医薬品であるワセリン
  2. 人体に直接使用する殺菌消毒剤
  3. 一般用検査薬
  4. 殺虫剤(人体に直接使用するものを除く)
  5. 殺鼠剤(人体に直接使用するものを除く)

※登録販売者 令和7年出題地域試験問題より引用

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【問120】

医薬品の適正使用のための啓発活動に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

  1. 医薬品の持つ特質及びその使用・取扱い等について正しい知識を広く生活者に浸透させることにより、保健衛生の維持向上に貢献することを目的とし、毎年10月17日~23日の1週間を「薬と健康の週間」としている。
  2. 医薬品医療機器等法第68条の3において、「国、都道府県、保健所を設置する市及び特別区は、関係機関及び関係団体の協力の下に、医薬品、医療機器及び再生医療等製品の適正な使用に関する啓発及び知識の普及に努める」と規定されている。
  3. 薬物乱用防止を一層推進するため、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動が毎年6月20日~7月19日までの1ヶ月間実施されている。
  4. 医薬品の適正使用の重要性に関する啓発は、内容が正しく理解されないおそれがあるため、小中学生に行うべきではない。
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※登録販売者 令和7年出題地域試験問題より引用

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